日本郵政不動産株式会社（以下「当社」といいます。）は、不動産事業を営むものとして信頼性を維持・継続させることは社会的に極めて重要だと認識しております。
そのために当社は、以下のとおり情報セキュリティポリシーを定め、当社が取り扱う情報資産の保護及びセキュリティ事故の予防、並びに情報セキュリティの継続的な向上・維持管理に努めます。
1.組織・体制
当社は、情報セキュリティに関する継続的な活動を実現するため、情報セキュリティ委員会を設け経営者主導で推進いたします。
2.情報セキュリティ体系の整備
当社は、情報セキュリティの維持・強化を継続させていく上で必要となる、本ポリシーに基づき情報セキュリティに関連する規程類を整備するとともに、その規程類の遵守状況を継続的に点検し、見直し、改善を行います。
3.情報資産管理
当社は、情報資産に対するリスクを明確化し、リスクを最小化する管理方法を定めるとともに、サイバーリスクや情報漏洩等のセキュリティインシデントが発生しないよう適切に運用いたします。
4.教育・訓練
当社は、経営者・従業員に対して、情報セキュリティに関する意識向上にのために定期的に教育及び訓練を実施します。
5.コンプライアンス
当社の経営者・従業員は、本ポリシー及び情報セキュリティに関する法令、規程等を遵守します。
2025年6月11日
日本郵政不動産株式会社
代表取締役社長 山代 裕彦