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進化するぬくもり。

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日本郵政不動産では、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいくため、
「地球環境」「ウェルネス」「地域社会」「レジリエンス」の4つを重点課題(マテリアリティ)として選定。
不動産事業の推進にあたり具体的方策を検討・実施し、
社会と地域の発展に貢献することを目指します。

日本郵政不動産の重点課題(マテリアリティ)チャート

地球環境
ウェルネス
地域社会
レジリエンス

再生可能エネルギーや環境配慮技術の導入拡大による環境負荷低減、気候変動への取組み

保育所や高齢者施設、文化施設などの整備を通じ人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要とされる基盤整備

地域の活性化・賑わいの創出、コミュニティ形成への支援、防災・減災を目指した災害に強い建物づくりなど、地元自治体と連携した持続可能なまちづくりへの貢献

  • 環境配慮技術の導入等によりCASBEE、CASBEEウェルネスオフィスの認証取得
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を
  • 高齢者施設、保育所の設置
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
  • 商業施設や文化施設の整備など不動産開発による地域の活性化・賑わいの創出
17. パートナーシップで目標を達成しよう
  • 太陽光発電など再生可能エネルギーの導入
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 劇場、多目的ホールの設置
4. 質の高い教育をみんなに
  • 歩行者ネットワークの整備
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを
  • 壁面緑化、屋上緑化
11. 住み続けられるまちづくりを
  • シェアオフィスの設置
8. 働きがいも 経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 耐震性能を備えた建物や、備蓄倉庫整備、帰宅困難者受け入れなどの対策
11. 住み続けられるまちづくりを

再生可能エネルギーや環境配慮技術の導入拡大による環境負荷低減、気候変動への取組み

  • 環境配慮技術の導入等によりCASBEE、CASBEEウェルネスオフィスの認証取得
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を
  • 太陽光発電など再生可能エネルギーの導入
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 壁面緑化、屋上緑化
11. 住み続けられるまちづくりを

再生可能エネルギーや環境配慮技術の導入拡大による環境負荷低減、気候変動への取組み

  • 環境配慮技術の導入等によりCASBEE、CASBEEウェルネスオフィスの認証取得
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を
  • 太陽光発電など再生可能エネルギーの導入
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 壁面緑化、屋上緑化
11. 住み続けられるまちづくりを

保育所や高齢者施設、文化施設などの整備を通じ人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要とされる基盤整備

  • 高齢者施設、保育所の設置
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
  • 劇場、多目的ホールの設置
4. 質の高い教育をみんなに
  • シェアオフィスの設置
8. 働きがいも 経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

保育所や高齢者施設、文化施設などの整備を通じ人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要とされる基盤整備

  • 高齢者施設、保育所の設置
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
  • 劇場、多目的ホールの設置
4. 質の高い教育をみんなに
  • シェアオフィスの設置
8. 働きがいも 経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

地域の活性化・賑わいの創出、コミュニティ形成への支援、防災・減災を目指した災害に強い建物づくりなど、地元自治体と連携した持続可能なまちづくりへの貢献

  • 商業施設や文化施設の整備など不動産開発による地域の活性化・賑わいの創出
17. パートナーシップで目標を達成しよう
  • 歩行者ネットワークの整備
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを
  • 耐震性能を備えた建物や、備蓄倉庫整備、帰宅困難者受け入れなどの対策
11. 住み続けられるまちづくりを

地域の活性化・賑わいの創出、コミュニティ形成への支援、防災・減災を目指した災害に強い建物づくりなど、地元自治体と連携した持続可能なまちづくりへの貢献

  • 商業施設や文化施設の整備など不動産開発による地域の活性化・賑わいの創出
17. パートナーシップで目標を達成しよう
  • 歩行者ネットワークの整備
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを
  • 耐震性能を備えた建物や、備蓄倉庫整備、帰宅困難者受け入れなどの対策
11. 住み続けられるまちづくりを

サステナビリティの取り組み事例

Environment

環境 - 地球と共に

省エネ機器の導入や、光・風・水など自然エネルギーの利用によって建物自体の環境性能を高めるだけでなく、
屋上や壁面の緑化などを通じて周辺の豊かな環境づくりも大切にしています。
そして、地球環境の保全とともに、不動産開発にあたっては地震や水害などの災害対策や事業継続計画(BCP)といった
社会課題に対応する施策を高いレベルで追求しています。

低炭素建物の実現

3つのプロジェクト(蔵前、広島、五反田)でエネルギー効率化により、「CASBEE(※1) -建築」評価認証の「Sランク」を取得(予定)しており、また、建物利用者の健康性、快適性の維持・増進等を支援する建物の仕様、性能等を評価する「CASBEE -ウェルネスオフィス(※2)」評価認証の取得も目指しています。
大阪プロジェクトでは、「CASBEE 大阪みらい(※3)」の「Sランク」を取得しています。

  • (※1)CASBEE
    (一財)建築環境・省エネルギー機構及び認定された評価認証機関が、建築物の環境性能で評価し格付けする手法。
  • (※2)CASBEE -ウェルネスオフィス
    (一財)建築環境・省エネルギー機構及び認定された評価認証機関が、建物利用者の健康性・快適性、知的生産性の向上、利便性、安全・安心に関する性能、建物の運営管理、建物利用者への健康促進プログラム等についてハード・ソフト両面の取り組みを評価する仕組み。
  • (※3)CASBEE 大阪みらい
    大阪市建築物総合環境評価制度。CASBEE(建築環境総合性評価システム)に基づき、大阪市の地域性を考慮し策定した「建築物総合環境評価基準(平成27年4月1日施行)」により評価されます。

環境に配慮した建築計画

4つのプロジェクト(蔵前、大阪、広島、五反田)で

  • エネルギー使用の効率化
  • 省エネの工夫
  • エネルギー使用量の見える化

を踏まえた建築計画を検討・実行しています。

緑化の取り組み

4つのプロジェクト(蔵前、大阪、広島、五反田)で建物の屋上・壁面等に緑化を計画し、日射遮蔽により快適性を確保するとともに、植物の蒸散効果によりヒートアイランド現象を抑制し、省エネルギーに貢献。また建物の利用者にやすらぎを与えるように取り組んでおります。

その他の取組

既存地下躯体再利用による廃棄物削減(五反田)
旧ゆうぽうとの既存地下躯体を空間および構造体として活用することにより、ストック型社会の実現に向けて、 建物解体に伴う廃棄物を削減し、CO2排出を抑制します。
地域熱供給の導入(大阪)
地域単位で集中的に熱源(冷暖房)を運転することでエネルギーの利用効率を高めCO2を削減します。
再生可能エネルギーの有効活用(五反田)
太陽光発電設備を導入し、再生可能エネルギーを有効活用することで、CO2排出を抑制します。

Society

社会 - 地域社会と人と共に

これまで築いてきた地域社会との信頼関係を大切にしながら、
待機児童や高齢社会という社会課題に配慮した保育所および高齢者施設の建設や、
都市部における商業施設・オフィス・住宅等の大型複合施設による地域開発など、
地域の特性や社会背景、事業性などを踏まえて、地域の発展に貢献する不動産事業を行っています。

笑顔の輪がひろがる
大規模複合施設(蔵前)

  • 屋上庭園・蔵前の小径による憩いの創出
    様々な人が関わり合う大型複合施設により、地域活性化に貢献。都市の中で利用者等に憩いや交流の場を提供する緑豊かな屋上庭園や地域コミュニティーの憩いの場となる蔵前の小径などやすらぎのスペースを設置します。
  • バリアフリーへの配慮
    ゆったりとした通路幅、ゆるやかな階段・スロープ、利用しやすい共用施設、わかりやすい案内標識などを設置。高齢者、障害者等へも優しい施設となるよう配慮します。
  • 各種施設の併設による付加価値
    暮らしを便利かつ豊かにするような店舗スペースと保育所を設置し、待機児童問題の解消に貢献するとともに、地域の方々やここに住まう方々の働きやすさをサポートします。
  • 利用者・地域に配慮した防災機能の確保
    防災備蓄倉庫対応、災害時の帰宅困難者一時滞在場所を設置することを検討し、地域貢献を目指します。

五反田の核となる新たな
活動拠点の創造(五反田)

  • 多目的ホールの導入
    地域住民の要望に基づき多目的ホール(大・小)を導入。不動産開発事業におけるパブリック・インボルブメント(住民参画)を実現。区民および周辺企業の利用、興行法に準拠し様々なイベント誘致などを通じて来街者を呼び込み、街の賑わいを創出します。
  • 働き方の多様化をサポート・スタートアップ支援
    アフターコロナにも対応した働き方の多様化を促進。情報発信プログラム、館内およびエリア関係者との交流プログラムなどを盛り込み、コミュニケーションから生まれる協業・共創を促進します。
  • 広場空地・緑地整備
    東京都総合設計制度の諸要件を満たすとともに、建物の四周を取り囲むように配した「五反田の森」「フロントテラス」「スキップテラス」「グランテラス」で、地域の潤いや賑わいの創出に寄与します。

働く場所とゆっくりできる
場所の共存(広島)

  • まちづくり協議会への参画
    広島駅周辺の良好な環境づくりや新たな魅力づくりに取り組み、地区の価値を維持・向上させるため、広島駅周辺地区まちづくり協議会に参画し、持続可能なまちづくりを目指します。
  • 歩行者ネットワークの整備
    広島駅を中心として計画されているペデストリアンデッキと接続して、2階レベルの歩行者ネットワークを構築することで交通インフラの基盤となる「場」を提供し、沿線地域の利便性の確保や賑わいの創出に貢献します。
    広島駅とペデストリアンデッキの接続は2025年春予定です。
  • 憩いや賑わいが創造される場所
    駅前広場に面して立体的な公開空地を整備し、エスカレーター周りを吹き抜け空間とすることで、憩いと賑わいが立体的に連続した魅力ある空間を創造します。

複合用途の連携による
新たな魅力の創出(大阪)

  • 文化・芸術に触れあう機会の提供、MICE対応
    • 劇場(新たな関西文化の発信と創出)
    • ホテルバンケットの導入によるMICE(国際会議・イベント等)対応
  • 劇場とホテルとの連携
    • 地上、地下、2階レベルでの歩行者ネットワーク整備、公共空間の確保
    • 多様なオープンスペースの整備
  • オフィスワーカーのウェルネスへの貢献
    • 緑化された屋上空間を中心とした心身ともにリラックス・リフレッシュするための空間を提供
  • まちの歴史の継承、地域との連携
    • 旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部を保存・移設し、商業と一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出
  • 防災性の確保
    • 帰宅困難者受入れ
    • 防災備蓄倉庫
    • 重要な機械室を建物上部に配置
    • 72時間運転可能な非常用発電機を設置

日本郵政不動産の取得認証

「蔵前JPテラス」内、JPライオンビルディングのうちライオン株式会社様が入居中のオフィス部分において、同社と共同で「CASBEE-ウェルネスオフィス」認証の最高位となる「Sランク」を取得するとともに、これまでに認証された賃貸オフィスビルとして最高スコア(※)を獲得しました。
あわせて、本物件は既に「CASBEE-建築」認証の「Sランク」を取得していることにより、建築物の総合的環境性能とともにウェルネス性能の認証を行う「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証の「Sランク」にも認定されました。
日本郵政不動産は、今後も健康で新しい働き方に対応した未来先取型の不動産サービスの提供に取り組んでまいります。

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