Interview 03 不動産を買う。
何十年先の
未来を
買っている。

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Interview 03

どこよりも高く評価する。
誰よりもいい未来を描く。

いい不動産物件を取得する上で、最も重要なのは、なによりもまず資金力。売却予定物件があり購入に名乗りを挙げた企業が複数いれば、いちばん高い金額を提示した企業が物件を取得できるのが一般的です。では、お金がすべてなのか。決してそうではないから、この仕事は面白いのだと思います。当たり前ですが、予算に限度のあるなかで無謀な金額で物件を買い続けることはできません。仮に高い値段をつけて購入をしたところで、それに見合う収益を生む不動産の活用ができなければ、何の意味もなさないのです。大切なのは物件を買うことそのものではなく、その物件でどんな価値を生み出すか。どのように建物を保有し、どのようなサービスを提供するのか。周辺環境や市場の動向を踏まえつつ、購入段階からその物件の未来を見据えて、数十年先に発揮するであろう価値に値付けをしていく。いちばん高い金額を提示できる会社は、いちばんいい未来を描くことのできた会社、未来のためにこの金額を投資しようと覚悟を決めた会社なのです。物件を最高の未来へ導けるよう、ストーリーを描くのが、投資開発部としての私の仕事です。

郵政がオーナーをする。安心という価値。

物件を購入し運用するにあたり、私たちの大切にしていることがあります。それは、取得した物件を長く所有するということです。ちょっと、想像してみてください。マンションのオーナーが頻繁に変わったら? 住んでいる人は不安になるのではないでしょうか。福祉施設のオーナーが変更になり、運営方針が急に変わったら? 入居者も従業員も困ってしまうのではないでしょうか。私たちには、不動産物件を取得することで、その物件がある地域の未来を担い、長い目でその場所を見守っていくという使命があります。「郵政さんがオーナーなら、安心だね」。そんな周囲の期待に応えていくためにも、誠実に真摯に仕事に取り組んでいきたいと思っています。不動産開発は、物件の取得から建物の竣工まで、長い年月のかかる仕事。すぐにいい話が舞い込むこともなければ、すぐに成果が上がることもない。だからこそ、日頃の地道な営業活動を通して、お取引先との信頼関係、人間関係を築くことにも力を尽くしています。私自身、新人の頃に出会って以来、十数年来のお付き合いを続けている方が何人もいらっしゃいます。そういった人と人とのつながりを深め、人との出会いを大切にすることが、いい物件との出会いにもつながっていくのだと思います。