Interview 01 新しい仕事が
次々に。
日々感じる、
成長。

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Interview 01

想像するのは、
未来のお客さまの笑顔。

前職では商業施設の管理に携わっていました。当時は郊外のロードサイドにある商業施設がメイン。テナントリーシングといわれる店舗の誘致や賃貸管理を主に担当していました。この経験を活かして今度は都心の複合施設を手掛けたい。そう考えて転職活動をしているときに出会ったのが当社です。日本郵政グループという安定感、設立まもない会社ならではの成長性。何よりも魅力的だったのは、日本郵政グループが保有している土地の豊富さでした。都心の好立地な土地を資産として持っているということは、ディベロッパーとして大きな強み。大阪駅前の大型商業施設が今まさに建設中という話も決め手になりました。入社後は、念願叶って大阪駅前の施設の担当になり、魅力的なテナントを数多く誘致するために奔走しています。どんなお店が入ったら地域の方や観光で来た方に楽しんでもらえるか。いつも思い描いているのは、その商業施設に来てくれる未来のお客さまの笑顔です。テニスサークルで活動していた学生時代も、みんなが楽しんでいる様子を想像してイベントを企画することが好きでした。自分が昔から好きだったことが、今まさに仕事でも実現できているような気がしています。

意思あるところに
「突破力」が生まれる。

グループとしては150年以上の歴史があるけれど、ディベロッパーとしては出来たてほやほや。会社づくりも人づくりも、今まさに進んでいる真っ最中です。さらに私のように即戦力で採用されている人間は、手取り足取り教えてもらう暇もなく、新たなミッションが次々に舞い込んできます。最近大変だったのは、テナントリーシングのためのパンフレットづくり。まさか転職してすぐに、自分が全く未経験の編集業務を任されるとは思ってもいませんでした(笑)。日々、新しい経験を積むことができるので、成長を感じながら働くことができています。
いつも心がけているのは、自分の意志を強く持つこと。たとえ間違っていたとしても、疑問に思ったことは口に出す。こうしたい!という意見を伝える。どんな困難な状況においても、強い意志さえあれば「突破力」が生まれると思っています。テナントの誘致は、関係各所との交渉や調整の連続。特に大型施設ともなればテナントの数も関係者の数も増え、それぞれの要望も増え……調整が難しい局面も多々あります。そんな状況を突破するためにも、調整役の私自身が強い意志を持つこと。その大切さを実感しながら、プロジェクトを進めているところです。